島根大学谷戸教授によるタニトフックを使用した緑内障治療「タニトフックTMH 中日オンラインセミナー」を2021年1月19日　日本時間20:30～21:30の日程で開催致しました。
コロナ禍の影響で医療界においても日中交流の場が絶たれておりますが、我々チャートウェル株式会社はこのようなチャレンジを通じて日中交流の場を提供し続けて参りたいと存じます。

タニトフックを使用したTMHは日本国内の緑内障治療においてはスタンダードな術式となっておりますが、海外ではまだ浸透しておりません。今回は広東省広州中山病院の張教授を含む2名のKOL（KeyOpinionLeader）を含む30名の中国ドクターにご参加頂きました。TMHを用いた緑内障手技の説明に留まらず、日中における緑内障手術の違いや方向性などにつきディスカッションの場を提供させて頂きました。参加者からの評価は非常に高く、第2回のセミナー開催を計画中でございます。

セミナーの様子につきましては、こちらからご覧ください。