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第14回 アジア・オセアニア核医学会学術会議が京都にて開催

- 2022.10.26

2022年9月6日~7日、第14回Asia Oceania Congress of Nuclear Medicine and Biology(AOCNMB2022)が京都宝ヶ池プリンスホテルで(大会長:福島医科大学松田博史教授)で開催されました。同時に、第5回認知機能障害シンポジウム、第2回東アジア核医学会、日中核医学交流会も行われアジア各国から多くの医療関係者が参加し活発な議論が行われました。

本大会を主催するアジア・オセアニア核医学生物学連合 (AOFNMB) は、米国核医学分子画像学会 (SNMMI) 、欧州核医学協会に次ぐ世界核医学生物学連合における3 番目の地域組織で国際原子力機関 (IAEA) からも高く評価されています。

2022年、中国上海交通大学の黄剛教授がアジア・オセアニア核医学生物学連合の会長に任命され、分子イメージングの発展やアジアと世界の核医学の統一に尽力しています。